最近の躍進がすごいメタップス

こんにちは、らすかさすです。

ここ最近メタップスの躍進が止まらないので、当ブログでも取り上げたいと思います。
「メタップスってなに?」って方のためにも少し詳しく紹介します。

ちなみに、メタップスCEO佐藤氏の「お金2.0」はAmazonベストセラー本で必読書です。是非読んでみてください。

メタップスって何の会社なの?

僕が株式会社メタップスを知ったのは、SPIKEという無料決済プラットフォームがきっかけです。いつものようにTwitterのタイムラインをみていたところ、無料決済プラットフォームSPIKEに関する記事があり、そこから興味を持つようになりました。

それからTwitterでメタップスCEOの佐藤 航陽さんをフォローし、常に最新の情報を得られるようにしました。

そうすると、一つの事実が浮き彫りになってきます。メタップスは元々アプリ収益化支援サービスを提供する企業だと言うことが分かりました。

今では、アプリ市場はすごく大きなマーケットになっており、アプリ集積化支援サービスでグローバル展開しているというところにも大きな魅力を感じました。

さて、メタップスという会社はどのように出来て、現在どのような価値を提供している会社なのでしょうか?気になる方は是非、下記をお読みください。

メタップスの起源

さて、メタップスの起源ですが、これはメタップスの企業理念とCEOの佐藤 航陽さんの経歴を見るべきだと思いますので、下記に引用させて頂きます。

メタップスの企業理念

VISION
世界の頭脳になる
コンピュータにあらゆるデータを学習させ、人々の最適な意思決定を支援する頭脳になることを目指しています。

MISSION
テクノロジーでお金の在り方を変える
人類はお金(通貨)を発明することで価値を効率的にやりとりできるようになりました。現在はインターネットの普及によって時間や空間やスキルといった眼に見えない価値もデータとして認識できるようになってきています。テクノロジーを駆使して世界中に埋もれている価値を発見し有効活用することで、お金に依存しない新しい経済の仕組みを実現します。
出展:会社概要 – metaps(メタップス)- 人工知能によるアプリ収益化支援

CEO 佐藤 航陽さんのプロフィール

福島県生まれ
早稲田大学 法学部 中退
大学在学中の2007年に当社を設立し代表取締役に就任。検索エンジン、ソーシャルメディア、Eコマースのマーケティング事業を立ち上げ収益化。2011年よりアプリ収益化プラットフォーム「metaps」をシンガポールで開始し、アジアを中心に世界8カ国で事業を展開。2013年より「SPIKE」の立ち上げに従事。
出展:会社概要 – metaps(メタップス)- 人工知能によるアプリ収益化支援

ご覧のとおり、メタップスはシンガポールで事業を開始しました。

それ以前はというと、検索エンジンやソーシャルメディア、Eコマースなどの事業を収益化したようです。

これはあくまでも推測ですが、そこで得た資金をアプリ収益化プラットフォーム「metaps」に投資したのかもしれませんね。

何はともあれ、そこからメタップスが始まりました。

株式会社メタップスの中心事業

ここからは具体的な事業になります。現在のメタップスの中心事業は、

  • アプリ収益化プラットフォーム「metaps」
  • 無料決済プラットフォーム「SPIKE」

の2つになります。一つ一つ、その内容について見ていきましょう。

アプリ収益化プラットフォーム「metaps」

このサービスはシンガポールから始まり、今では世界8カ国にグローバルオフィスを構えています。行っている内容としては、人口知能(AI)を活用した分析であり、「アプリ内部の分析」「広告効果の分析」「競合アプリの分析」「マーケットの分析」などによりアプリ収益化になります。

今ではレッドオーシャン化しているアプリ市場ですが、その収益化に苦しんでいる人は世界中にいます、そこをテクノロジーで解決するのがmetapsというわけですね。
凄まじくニーズに応えてくれるサービスです。

無料決済プラットフォーム「SPIKE」

私がメタップスをし知るきっけけになったサービスSPIKEです。
まず、目を見張るのは「決済手数料無料」というところだと思います。他の決済サービスを見ても、無料でやってるところはありません。

SPIKEがどういうビジネスモデルなのかも含め、少し詳しく見ていきましょう。

SPIKEのウリ

  • 1分で始められる
  • 無料で使える
  • 主要カードが使用可能

つまり、「早い」「安い」「便利」の3拍子がそろった決済サービスになります。これは至るところで話題となっいて、ユーザーからは感激の声が上がっています。
それもそのはず、、すごいですから。

SPIKEはどのように成り立っているのか

SPIKE料金表

お気づきのかたもいらっしゃると思いますが、いわゆるフリーミアムです。

フリーミアムモデルとは、簡単に言うと、大多数の方に無料で提供し、ある一定の層から料金を頂く形のビジネスモデルになります。
SPIKEの場合、決済額が100万円を超えると有料になり、1000万円を超えると超過分に手数料がプラスされる仕組みになっています。

ゲームアプリになどに見られるモデルなので、馴染のあるものではりありますが、意外に分かっていない方もいるようですね。
参考クレジットカード決済手数料が0%(無料)のSPIKE利用者が4万人突破!月額決済金額100万円までは完全無料で使えます。

100万円まで無料で使えるというのは、多くの人にとって嬉しいことだと思います。是非活用してみてください。

まとめ

メタップスはテクノロジーを駆使して、世界を変えようとしている企業の一つです。
CEOである佐藤 航陽さんは様々なビジネスの精通していることもあり、考え方が非常に参考になる人物でもあります。是非、情報収集をするための手がかりとしてみてください。
何か新しい気づきがあるかもしれません。

追記:Metaps Analyticsの提供を開始

MetapsAnalyticsトップページ

メタップスが11月12日にゲームアプリ向けのプライベートDMP(データマネジメントプラットフォーム)『Metaps Analytics』の提供を開始。

このサービスでできることとしては、「アプリデータの統合管理と分析」「運営とマーケティングの最適化」「プラットフォームの構築」になる。
メタップスはもともとアプリ収益化支援サービスを提供しているため、その付加価値として同サービスを提供していきたのだと思います。GoogleAnalyticsをご存知の方は多いと思うが、今後MetapsAnalyticsも同じぐらい知れ渡る可能性がある。

今では当たり前となったアプリ市場だが、昔PCサイトが当たり前になったときのようなことがこれから起こり得ることは自明である。スマホ時代の流れにのるためにも、こういった新しいソリューションにはアンテナを張っていきたいものですね。

MetapsAnalyticsの使い方など、まだ不明確な部分が多いと思うので、一度使ってみてご紹介したいと思います。お楽しみに!

参考Metaps Analytics – アプリのデータ分析とデータマネジメント

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