贈与されました#急な出来事 pic.twitter.com/G233nzf0gT
— らすかさす@ブログリエイター (@rasu15affili) 2018年6月24日
というわけで、急に昔のお金を手に入れることになったらすかさすです。
ほんとに急な出来事で、もらったときは「お、おぅ」って感じだったんですが、ふと「昔のお金って高く売れそうじゃない?」って思った次第でございます。
中を見るとオリンピック限定や万博限定の硬貨もあったりと、お金の匂いがプンプン(まぁ、実際にお金なんですけど)
伊藤博文の千円札とか状態も良いですし、結構高いんじゃないかなとニヤニヤしていますw
この記事に書かれていること
実際にどの程度で売れるものなのか、調べてみた
譲り受けたものの中で「これは高そう」と感じたものがどの程度の金額で取引されているのか調べてみました。
1964円東京オリンピック記念銀貨
2020年に東京オリンピックが開催されますが、実は1964年にも東京でオリンピックが開催されました。
そのときに記念銀貨として発行されたのが、1000円銀貨と100円銀貨です。
この二つは普段の買い物でも使用可能ですが、普通の貨幣に比べて希少価値が高いので、あまり使う人はいないでしょう。
1000円銀貨 | 2000円~10000円 |
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100円銀貨 | 300円~1000円 |
2020年の東京オリンピックに向けて価値があがったりしないだろうか・・!
聖徳太子が描かれた一万円札
聖徳太子の一万円札ですが、1983年1月まで発行されていた紙幣になります。
状態も良かったので、「結構高いかも」と思ったんですが、比較的新しい紙幣だったためのようです。
流通量も多く、10000円~17000円での取引が相場でした。
伊藤博文が描かれた千円札
先ほどの聖徳太子一万円札と同様、比較的新しい紙幣で希少価値はあまり高くないようです。
とはいえ、ピン札で状態の良いものやミスプリントがあるものは希少価値があがります。(残念ながら僕は違いました)
「寛永通宝」と書かれた硬貨
メジャーな穴銭の一つですが、かなり昔のお金で価値は高いようです。
昔のお金であることから一つ一つの差があり、ものによっては数十万以上の価値があるとか。
これは業者に査定してもらう価値あるかもです(*’▽’)v
ただ、状態は決して良いと言えるものではないので、あまり期待しない方が良い気もしています(笑)
古銭買い取りをしている業者
「どのぐらいで売れるんだろう」と調べていても、実際に売れる金額が分かるわけではないのであまり現実味がありません。
あくまでも “相場” を知ることしかできないんですね。
そこで、実際に査定・買取をしてもらえる業者をリストアップしてみました!
近くのリサイクルショップなどで買取をしてくれるかもしれませんが、査定する人に知識が有るかどうかはとても重要です。
専門の査定員がいる業者の方が高価買取してくれる可能性がグンと高まります。
スピード買取.jp
坂上忍さんがイメージキャラクターを務める買取業者です。
相談・送料・査定料がすべて無料なのは嬉しいですね。査定額に納得がいかなければキャンセル可能です。
ウルトラバイヤー
送料や手数料など完全無料の買取業者です。
「即ウル」というサービスがあり、スマホで写すだけで簡単査定が可能となっています。査定だけでもOKで、最短30分で査定は嬉しいです。
福ちゃん
福ちゃんでは、状態の良くない古銭の査定も引き受けています。
状態のよくないものは買取を拒否している業者もありますが、福ちゃんであれば、場合によっては高価買取も可能。
まずは無料査定からどうぞ。
祖母から譲り受けたものなので、大事にしようと思います
ここまで「古銭買取」について書いてきましたが、せっかく譲り受けたものなので大切にしようと思います。
取っておいてどうこうなるものでもないのですが、わざわざお金にする必要もないなと。
ばあちゃんがこれまで大切に取っておいたものなので、その意志もそのまま受け継ぎます(^^)/
いつか、もうほんとにお金がなくて困ったとき。ばあちゃん(からもらった古いお金)に助けを求めようと思いますw
でも、このお金が現状どのぐらいの価値になるのかは気になるので査定だけでもしようかなーとも考えています。
スピード買取.jpさんあたりに査定依頼したら、また記事にするかもです!
それではっ!
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