こんにちは!らすかさすです。
みなさんAmazonってご存知ですか?知らない人はお帰りください。
いや、嘘です。
Amazonと言えば、言わずと知れた大企業で一度は使ったことも多いと思います。
そんなAmazonですが、実はAmazonプライムというものがありまして、今日はそのことについて書きたいと思います。
この記事に書かれていること
そもそもAmazonプライムって何?って人に説明
Amazonは無料のアカウント登録を行えば利用することができますが、その有料会員に当たるのがAmazonプライム会員です。
有料会員になると無料会員では受けることのできないいくつものサービスを受けることができるようになります。
Amazonプライム会員になるメリット・特典
ここからは具体的なメリットを。正直度肝を抜かれるほどの内容なので心して読んでください。(ハードルを上げにあげまくるスタイル)
では、早速みていきましょー!
配送料無料などの特典
- 注文金額に関わらずAmazonからの配送が無料
- 追加料金なしで日時指定可能
- お急ぎ便も無料
とにかく配送関係がお得。
僕は2012年からプライム会員ですが、送料が無料っていうのはとても助かってます。
“〇〇円以上で送料無料”ってのはよく見ると思うんですが、その金額に満たないときもあると思うんです。
「あと500円ちょっと買えば・・」みたいな。でも、送料無料のためにいらないもの買わないといけないのってもったいいですよね。
Amazonプライムなら、少額の買い物でも送料無料です!
プライムビデオで映画やTV番組が見放題
大人気の映画やテレビ番組を無料で見ることができます。プライムビデオでしか見れない番組もあって、バチェラージャパンやドキュメンタルなんかはどこかで耳にしたことのあるタイトルかもしれません。
僕は結構プライムビデオにお世話になっていて、このブログでもいくつか紹介させてもらってます。
後述しますが、Amazonプライムの年会費は3,900円で月にすると325円ほど。プライムビデオだけでも十分元が取れてしまいます。
プライムリーディングで本や漫画、雑誌が読み放題
タイトル数はそこまで多くありませんが、弱虫ペダルなどの人気漫画も読むことができます。
Kindle端末を持っているか、もしくはKindleアプリをスマホにインストールすれば利用することができます。
個人的にはKindleの方が電池も長持ちしますし目に優しい感じがするのでおすすめです。
また、これも後に出てきますが、Amazonプライム会員になればKindleをお得に手に入れることができます。
Kindleアンリミテッドとの違い
価格 | プライム会員無料 | 月額980円 |
---|---|---|
対象者 | プライム会員限定 | Amazon会員なら加入できる |
タイトル数 | Kindle Unlimitedの中から数百冊 | 和書12万冊以上 洋書120万冊以上 |
ジャンル | 本、マンガ、雑誌など | 本、マンガ、雑誌など |
表のような違いがあります。
ちなみに、プライムリーディングの対象タイトルは全てKindleアンリミテッドの対象タイトルとなっています。
Kindle端末やfireタブレットが値引き
プライム会員になると、特別価格で購入することが可能です。値引き金額は時期によって変わるようですが、僕が今(2018/1/27)調べてみたところ、2000円OFFでした!
他のサイトでは4000円OFFと書かれているところもありましたが、Amazon公式で確認するのが間違いないでしょう。
AmazonプライムデーやAmazonサイバーマンデーなど、Amazonのセール時期であればもっと値引きされた金額で購入することもできます。
お得に購入したい方は、セール時期を狙いましょう。
ちなみに、Amazonプライムの年会費が3900円なので、Kindleが2000円OFFになるだけでも半分以上元が取れる計算になります。
Kindle本を毎月1冊無料で読める
Kindleオーナーライブラリーというプライム会員限定のサービスになります。
ライブラリーにある本を月に1冊まで読むことができますが、いまいちどのタイトルが対象になっているのか分かりにくいです。
また、先ほど紹介したプライムリーディングなどとは違い、Kindle端末もしくはfireタブレットがないと利用することができません。
プライムミュージックで100万曲以上が聴き放題
プライムミュージックのアプリをインストールすれば、プライム会員は無料で利用することができます。
無料で利用できるのですが、楽曲数や登録可能なアカウントの数によって有料プランも用意されています。
周りであまり利用している人の声を聞かないので、アップルミュージックには劣るのかなと思います。
ちなみに、「Amazon Music Unlimited」が先ほどの有料プランにあたります。
通常より早くタイムセールに参加可能
Amazonプライム会員は通常会員よりも30分早くタイムセールに参加することができます。
Amazonのセールは大盛況で、その値引きの高さからたくさんの人がここぞとばかりに戦場へ乗りこんできます。
30分早くセールに参加できれば、余裕を持って買い物することができますね。
これで何度目か分かりませんが、Amazonプライムの年会費は3900円です。タイムセールに早く参加できて3900円以上値引きされれば元は取れてしまいます。
プライムナウを使えば注文から1時間で配送してもらえる
注文から1時間で配達されるという奇跡のサービスです。対象エリアが限られていますが、実際に利用した人は注文から20分ほどで届いたケースもあるようです。
Amazonパントリーで日用品をお得にまとめ買いできる
主婦の強い味方になるサービス。それがAmazonパントリーです。
食品や日用品をなるべく安く買うためにいろんなお店をぐるぐる回っている人は是非ご活用ください。家から一歩も出ずに、Amazonプライスで購入が可能です。
自宅近くにお店があまりない人も有効活用しない手はないですね!
Amazonフレッシュで生鮮食品をお得にまとめ買いできる
Amazonパントリーの生鮮食品バージョンです。フレッシュさが求められるため、対象エリアが絞られます。
僕が住んでいる地域はダメでした・・。チッ
対象エリアの拡大が望まれますが、自宅からの注文で一か所ですべて手に入るのは大きな魅力です。
Amazonプライムにかかる費用は年間3900円!
ここまで何度も何度も伝えてきましたが、もう一度だけ言わせてください。
年間3900円!
月に325円!!!
これだけの会費でこれだけのメリットを享受できる神サービスになります。僕は2012年から利用していますが、年会費がもったいないと思ったことは一度もありません。
というか、払っていることさえ覚えていないほどです。もしかして払ってないのか?
- 配送無料などの特典
- プライムビデオ
- プライムリーディング
- Kindle端末を値引き購入可能
- プライムミュージック
- タイムセールに早く参加できる
- プライムナウで1時間以内に配送完了
- Amazonパントリーで日用品まとめ買い
- Amazonフレッシュで生鮮食品まとめ買い
僕は主に「配送特典」「プライムビデオ」「プライムリーディング」「タイムセール」を利用していますが、これだけでも十分元は取れています。取れすぎているぐらいです。
Amazon大丈夫?って思います
月額プランを選ぶこともできる
年会費はちょっと・・・という方は月額プラン(ちょっと割高)も選ぶことができます。
月400円になるので、年会費を月割りしたものより75円ほど高くなります。誤差程度なので気になる金額でもありませんね。
個人的にはこれほどの神サービスはないと思っているので年会費をおすすめしますが、もしかすると途中で解約するかもと思う人は月額プランでもありだと思います。
ただ、30日間の無料トライアルが準備されているので、まずはそこでAmazonプライムのサービスを体験してみて、加入するかどうか検討するのがおすすめです。
学生はもっと安く入会できる
Amazonは学生に優しい企業です。ただでさえお得なAmazonプライムですが、学生はもっとお得に利用できます。
- 6ヶ月の無料体験期間
- 無料体験登録で2000円のクーポンが使える
- 無料期間終了後、年会費1900円
唖然としますね。学生の皆さんは何も考えずに6ヶ月の無料体験をどうぞ。
Amazonプライムの申し込み方法
こちらの無料体験申し込みから申込み手続きを行います。
Amazon会員の方はログインして手続きを進めてください。まだの方はまずAmazonアカウントを取得するところからになります。
画像付きで説明するほどのことでもないので、詳しくは割愛。
解約方法
解約手続きをすることはほぼないと思いますが、知っておいて損はないかなと思うので念のため。
Amazon公式を開き、ログインした状態でアカウントサービスの「Amazonプライム会員情報」を開きます。
左したの矢印部分をクリック。
最後に確定を押せばOKです!
【まとめ】Amazonを少しでも使う人はAmazonプライムに入会すべき!
ここまで読んで頂いた方はAmazonプライムに入会しない理由が見当たらないのではないでしょうか。
年会費が高いのであれば躊躇するかもしれませんが、正直安すぎるぐらいです。
Amazonで少しでも買い物する予定のある人、よくAmazonを利用する人、これから利用を考えている人はこの機会にAmazonプライム会員になっておきましょう。
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