【スマホ決済】Square(スクエア)はスマホ・タブレットでクレジットカード決済が可能!申し込みの手順や決済方法を解説します

こんちには、らすかさすです。

今回の記事は、まだカード決済を導入していない事業主カード決済の導入を考えている事業主の方向けの記事になります。

  • 決済導入が面倒
  • どうせ高い費用がかかるんだろ
  • 入金が遅いのは困る

このような理由で導入を見送っている人は是非最後までお読み頂きたいなと思います。

昔はこのような事実がったかもしれませんが、それも過去の遺物。

お客さんの利便性も考えればクレジットカード決済は絶対導入するべきですよ!

Square(スクエア)はカード決済を簡単導入できるサービス

今回紹介するSquare(スクエア)を使えば、簡単に、そしてすぐにカード決済をお店に導入することができます。

お店と言いましたが、実店舗を構えていないと審査に通らないわけではありません。自宅の住所を使っての申し込みもできます。

ちなみにですが、このSquare(スクエア)のCEOはかの有名なジャック・ドーシー。TwitterのCEOです。(余談)

Square(スクエア)の特徴

簡単に特徴をリストアップ。

  • 【簡単導入】最短で申込み当日から利用可能
  • 最短で翌日入金
  • 固定費用ゼロ!手数料のみで利用可能
  • 手入力での決済に対応
  • オフラインでの決済にも対応
  • ブラウザでの決済にも対応

ご覧の通り、すごく手軽に導入ができることがわかります。

特に費用面。固定費用のかかるイメージのあるカード決済ですが、決済手数料のみで利用が可能です。

決済手数料も他のサービスと遜色ありません。

ブランド名 手数料
VISA
マスターカード
アメックス
DISCOVER
ダイナース
3.25%
JCB 3.95%

他のスマホ決済サービスとの違いは?

実はSquare(スクエア)のようなスマホ決済サービスは他にもあります。その中から、今回は「楽天スマートペイ」と「Coiney(コイニー)」を。

Square(スクエア)との違いも見ていきたいと思います。

導入したい環境のことも考えて、場合によってはSquare(スクエア)以外の導入を考えてもいいでしょう。

今回比較のポイントとして上げるのは

  • 導入の手軽さ
  • 利用コスト(手数料など)
  • 入金サイクル

とします。

これは、僕が導入を検討する上で比較したポイントでもあり、みなさんも気になる部分ではないでしょうか。

また、それぞれのサービス独自の特徴や強みについても触れます。

Square(スクエア)の評価
導入の手軽さ
(5.0)
利用コスト
(4.5)
入金サイクル
(4.0)
総合評価
(4.5)

楽天ペイ(旧楽天スマートペイ)

みなさんご存知の楽天が出しているサービス。楽天経済圏ならではの特典があります。

決済手数料は以下の通りで、Square(スクエア)同様に月額固定費はかかりません。

ブランド名 手数料
VISA
マスターカード
アメックス
3.24%
JCB
DISCOVER
ダイナース
3.74%

決済手数料は若干Square(スクエア)より勝っていますが、ほぼ横ばい。

しかし、申し込みの手続きは圧倒的に面倒です。実際、僕も申し込みをしてみようと思いましたが挫折してしまいました。(僕が面倒くさがりなだけ)

しかし、楽天ペイならではの強みがあります。

それはクレジットカード決済だけでなく電子マネー決済にも対応している点で、suicaやEdyなど主要14ブランドに対応しています。

僕は極度の面倒くさがりで諦めましたが、楽天ペイはおすすめできますね(汗)

楽天ペイの評価
導入の手軽さ
(4.0)
利用コスト
(4.5)
入金サイクル
(4.0)
総合評価
(4.0)

Coiney(コイニー)

日本初のスマホ決済で有名なCoiney(コイニー)。他のスマホ決済に比べて格段に落ちるポイントがあります。

それが売上の入金サイクルです。

他のスマホ決済が最短で翌日入金が可能なのに対して、Coiney(コイニー)は10日ほど経たないと振込み依頼ができません。

地味に振込み手数料がかかるのも事業主からすると痛いですね(/_;)

締め回数 月6回
締め日

  1. 1〜5日の売上当月15日より引き出し可
  2. 6〜10日の売上当月20日より引き出し可
  3. 11〜15日の売上当月25日より引き出し可
  4. 16〜20日の売上当月末日より引き出し可
  5. 21〜25日の売上翌月5日より引き出し可
  6. 26〜末日の売上翌月10日より引き出し可
振込手数料 10万円未満:200円
10万円以上:無料

気になる決済手数料は以下の通りです。他のスマホ決済の手数料と横ばいですね。

ブランド名 手数料
VISA
マスターカード
セゾンカード
アメックス
3.24%
JCB
DISCOVER
ダイナース
3.74%
Coiney(コイニー)の評価
導入の手軽さ
(4.0)
利用コスト
(4.5)
入金サイクル
(3.0)
総合評価
(3.5)

Square(スクエア)を使えるように!申し込みの手順を解説

申し込み手順
  1. 無料アカウント登録
  2. クレジットカード決済の有効化
  3. IC カードリーダーを購入
  4. 専用アプリのインストール

①簡単!無料アカウント登録をすませる

公式サイトから無料アカウント登録を行います。難しいことはないので、情報を一つずつ丁寧に入れていってください。

簡単な審査のために仕事の情報も記入する必要がありますが、難しいことは考えずに入れていけばOKです!

②カード決済できるようにする

振込先口座の認証が必要です。あなたの口座を登録すると、数日後に1円の振込みがあります。

無事振り込まれていれば、その後口座の認証が完了します。

Square(スクエア)経由での売上は登録口座に振り込まれることになります。口座の変更も後々可能ですが、その都度認証が必要になるので、なるべく変更しなくてもいいようにしておくといいでしょう。

③カードリーダーの購入

これは絶対ではありません。しかし、カード決済をスムーズに行うためにも購入しておきましょう。

カードリーダーの値段は4,980円。そこまで高いものでもありません。

そして嬉しいことに、4,980円のクレジットカードリーダーが全額キャッシュバック中実質無料でカードリーダーを手に入れることができます。

お店で利用するのであれば、カードリーダーと一緒にカード取扱加盟店キットも購入しましょう。こちらは無料です。

カード取扱加盟店キットの画像

お客さんにお店が使用している決済サービスや利用可能なカードの種類を伝えることができます。

④専用アプリをインストール

Square POSレジ

Square POSレジ
開発元:Square, Inc.
無料
posted with アプリーチ

こちらも絶対ではありませんが、使い勝手が良いのでインストールしておきましょう。

金額の入力やカードリーダーとの連携、お客様のサイン入力などをスムーズに行うことができます。

ストレスフリーって素敵ですっ!

まとめ:カード決済導入は簡単!ユーザビリティーを考えて是非とも導入しよう

カード決済の導入コストが高いと勘違いしているお店はとても多いのではないでしょうか。

しかし、今回ご紹介したSquare(スクエア)を見ればわかるように、カード決済の導入は全然難しいことではなく、手数料も昔ほど高くありません。

もちろん手数料はお店負担になるのですが、僕たちが普段クレジットカードで買い物をするときの事を考えれば導入しない手はないでしょう。

使う側の立場になれば、

  • いちいち小銭を計算して出す必要がない
  • 支払いが一括で口座振替
  • ポイントがたまる

このようにたくさんのメリットがあるわけです。

お客さんのユーザビリティーが上がれば、結果としてリピート率が上がる可能性も大いに考えられます。

まだカード決済を導入していないお店は、この機会に是非Square(スクエア)の導入をしましょう!

申し込み手順を見てもらった通り、面倒な作業は全くないので安心してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA